大修会の目指すもの

剛柔流空手道の修練と、その研修を通じ空手道の普及発展と心身の鍛錬、並びに健全な精神を陶治し、誠実なる人間形成に励み、併せて関係者相互の親睦融和を図り、空手道界に寄与しその範となる。

お知らせ

INFORMATION

2025年5月14日

2025空手道スキルアップ形セミナー開催決定

大修会とは

剛柔流大修会は、剛柔流(現糸東流宗家)摩文仁賢和先生、剛柔流宗家宮城長順先生、比嘉世幸先生、知花朝信先生 諸先生より指導を受け、宮城長順先生の実子、宮城敬先生より剛柔流を允許された初代宗家城田大秀が昭和5年に大阪府泉大津市に創設した大修舘道場が始まりです。昭和43年に初代宗家が52歳の若さで遷化した際に、二代目宗家に子息、城田廣文《通称大秀》師範を、初代会長に髙山智正師範を推戴し「剛柔流大修会」と改称し、現在に至ります。国内のみならず、海外にも支部を有する会派として発展し、国内外に優秀な指導者、選手を輩出しています。